【なかはら薬局Healing Hubプロジェクト】「なかはら薬局×伝統工芸」をプロデュースしました
職人の想いや工芸品のストーリーを通じて健康と笑顔を届けるために、なかはら薬局内にて秋田県角館の伝統的工芸品「冨岡商店の樺細工」の展示販売をはじめました。
ディスプレイには京都の伝統的工芸品の「京友禅金彩工芸師である二鶴工芸の上仲昭浩さん」の端切れをパッチワークのように縫い合わせて、テーブルクロスを製作しました。
なかはら薬局は、神奈川県武蔵中原駅から徒歩2分にある調剤薬局です。
でも、いままでの薬局とはコンセプトとは全く違います。
今までの薬局は病気になった方が訪れる場所でしたが、なかはら薬局は、元気な方も訪れる「地域の健康ハブとして、健康で質の高い暮らしを提供する薬局」というコンセプトで2024年10月から仲村恭子さんがM&Aをして経営しています。
仲村恭子さんのお客様の元気や笑顔を職人さんの想いやモノからもつくりだしていきたい!
との想いから実現した企画が、「なかはら薬局 Healing Hubプロジェクト」。
仲村恭子さんとの新しい薬局のカタチ
・薬を渡すだけでなく、元気になって欲しいとの想いも伝えたい💊
・病気になってからではなく、元気な時でも来て欲しい💪
・地域住民の方に愛されるコミュニケーションの場にしたい😆
なかはら薬局様にいらっしゃる方々に工芸品を通じた使う喜びを、そして職人さんへ作る幸せを生み出す結び手としてカタチにできたこと、そして、何よりも仲村恭子さんから「なかはら薬局店内が華やかになり嬉しいです。」とのお声を頂き私たちも嬉しかったです。
本プロジェクトでは、想いや歴史、使い方をよりなかはら薬局にお越し頂いた方に伝えていきたいと8PEACEオリジナルの動画も制作しました。
これからは、職人、そして工芸品、想いを伝える動画やPOPからなかはら薬局に来て頂いた方に仲村恭子さんと8PEACEの想いを感じて頂きたいと思いますので、近くにおいでの方はぜひお越しください☆
【なかはら薬局Healing Hubプロジェクトvol.1の作り手の方】
・樺細工@秋田県 冨岡商店 冨岡浩樹(Tomioka Koki)さん
・金彩工芸@京都府 ニ鶴工芸 上仲昭浩(Akihiro Uenaka)さん
ありがとうございます。