2025年新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
日本、そして世界で作る幸せと使う喜びの循環を実現するため、本年も色々な挑戦をして参りますので、2025年もよろしくお願い致します。

2025年は小学6年生の頃から想い描いていた『文化の融合』という伝統工芸を通じて国際交流を深め、世界の伝統工芸文化の発展に寄与するため、8PEACEの活動をスタートした時から活動していたことが、実際に実現する特別な年になります!

昨年は、目標としていた海外展開を実現するための挑戦に邁進することができました。
更に、2月の在ルクセンブルク大使公邸で開催される天皇誕生日祝賀レセプションに実際に行って、日本の伝統工芸を通じた国際交流を深めるために、そしてその『文化の架け橋プロジェクト』を1人でも多くの方たちに知って頂くため、クラウドファンディングへも初挑戦しました。

 直接支援を頂いた116名の方(12/31現在)、そして温かい応援メッセージを頂ける方やSNS投稿をシェアして頂ける方&リアクション頂ける方、本当に多くの方に応援頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして活動を応援して頂いてるZESDA、内閣府勉強会の皆様、ルクセンブルク関係者の皆様、三川内焼関係者の皆様、いつも有難うございます。
 
皆さんの応援は力になり、「伝統工芸×国際交流」の可能性を拡げています。職人と利用者の想いが込められた伝統工芸で国際友好関係を深め、世界の伝統工芸文化の発展に寄与して参りたいという気持ちを一層強くしております。
先ずは、この気持ちを2月のルクセンブルクへしっかりと持っていき、日本とルクセンブルクの親交を更に深めて参ります。

そのほかの挑戦
⚪︎4月に初のリアルイベント『Happy Style Salon』をN2クリニック@ホテル椿山荘東京院 にて開催しました。

 キメコミアートのイワミズアサコ氏を講師に迎え、金彩工芸の上仲昭浩さんに端切れの協力を頂き、参加者の皆さんに持参頂いた思い出の服や布から日常を彩るアートを創作しました。

「自分の思い入れのタオルや布がアートに変わる最高の体験!」
「想いのこもったモノづくりの楽しさ・大事さを改めて感じる事が出来ました!」
と喜びの声をたくさんいただきました。

⚪︎リアル&オンラインで沢山の登壇機会を頂きました。

パラレルキャリア(6月)、オモシゴ様(8月)、明治大学(10月)、内閣府勉強会(11月)

 自分の気持ちや想いを整理&発信させて頂けるだけでなく、そこからまた新たな人に出会える機会に繋がり感謝しております。

機会を与えて頂きましたご関係者の皆様、本当に有難うございました。

⚪︎「伝統工芸×医療」なかはら薬局Healing Hubプロジェクトを12月よりスタート
 仲村恭子さんと以下の新しい薬局のカタチを伝統工芸を通じて実現しています。

 ・薬を渡すだけでなく、元気になって欲しいとの想いも伝えたい💊
 ・病気になってからではなく、元気な時でも来て欲しい💪
 ・地域住民の方に愛されるコミュニケーションの場にしたい😆
 地域の皆様の健康と笑顔を生み出していくよう、これからも挑戦し続けます!

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