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「モノ」に『モノ以上の価値を』
『HAPPY&PEACEFULな日常を

新しいモノづくりの楽しみ方を考える場所です

8PEACEの想い

私たち8PEACEは、”顔がわかるものをつくる幸せHAPPY””顔の見える工芸品を使う心の豊かさPEACE”を通じて、『喜びの循環と連鎖』を実現しています。
そして幸せで心豊かな日常をつくることを目的に活動しています。

コンセプトは“共につくり、そしてつながる”

創り手のストーリーがある商品やサービスを作っていきたい使い手の方と使い手と共にストーリーがある商品やサービスを作っていきたい創り手の方がつながり、共につくる体験を通じて、「モノ」に『モノ以上の価値』を付加し、自然を敬い、人を想い、モノを慈しむライフスタイルの実践により、社会課題である「つくり責任 つかう責任」を解決し、より良い世の中の実現に貢献していきます。

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Create a HAPPY&PEACEFUL life!

創り手と使い手と共につくりそしてつながる
幸せで心豊かな日常

8PEACEの名前の由来

幸せで心豊か』な日常を共につくりそしてつなげることを表現しています。
『HAPPY&PEACE』『HAPPY』:8 / 『PEACE』『8PEACE』

8PEACEの価値観

『全ての人は表現者である』
 "We are ALL Creators."

私たちは、全ての人は表現者だと思っております。

小さい子供はお絵描きなどで表現しています。
大人になってもお料理するときにはどんな野菜や果物を使って、色どりの取り合わせ、盛り付けをどのようにするか考えたことを表現し、職場ではどのように表現すれば相手によりよく伝わるか考えを言葉や図形などを使って表現しています。

全ての人が表現者だからこそ、自分たちが使うもの、創るもの、それぞれアイデアを出して共につくりあげること、そしてつながることにより、より良く生きることができると考えています。
私たち8PEACEは関わってくださる方と“共につくり、そしてつながる”ことを通じてより良い社会の実現に向けた取り組みを行っています。

8PEACEのVision Mission Value

Vision

Soul Craftを通じたHAPPY & PEACEな文化創造

Soul Craftとは、「心」・「技」・「素材」において「想い」・「練磨」・「厳選」要素が付加されているモノに『モノ以上の価値』が宿るモノ。
Soul Food, Soul Musicがあるように、私たち8PEACEはSoul Craftの価値を提供し、創る喜びと使う喜びの循環と連鎖を通じてHAPPY&PEACEなライフスタイルを創造しています。

Mission

Culture Harmony

創る人と使う人の社会の架け橋として、Face to Face, Heart to Heartの関係を構築しています。
共につくり想いをつなげる経験を通じてモノに『モノ以上の価値』を付加しています。

Value

Make Chance
Make Miracle
Make Wish

8PEACE 8Terms
1Happy&Peaceful 幸せで心穏やかでいること
2Culture Harmony 互いの文化を尊重し融和を実現すること
3想いを込めてやり遂げること
4顔と想いのみえるものをつくる喜びとつかう喜びの循環と連鎖を起こすこと
5大切にしたい心、コト、モノを日常に生み出すこと
6シームレスにつながりあうこと
7共につくり想いをつなげる表現活動をすること
8生かされている命、自然に感謝をし、地球・未来により良く自らを活かすこと

メンバー

八木温子
YAGI ATSUKO
CEO

伝統工芸の職人を祖父に持ち、自身も伝統工芸の売り手・創り手・伝え手を経験しました。
現在は結び手として職人・アーティストにフォーカスし、創り手と使い手がつながり、モノに『モノ以上の価値を』創出し、HAPPY&PEACEFULな場をプロデュースしています。

市川哲郎
ICHIKAWA TETSURO
COO

エンジニアとして一貫した“作り手”として設計・開発・製造の経験に加えて、グロービス経営大学院にてMBAを取得し、企画・マーケティングの経営力を武器に「心」と「ストーリー」にこだわり、モノづくりの持つ価値と喜びを伝えています。

鷲尾 沙緒里
WASHIO SAORI
CIO

新事業開発におけるプロジェクトマネージャーとしてこれまで0→1の事業を多数手がけています。新規事業立ち上げ経験から、届けるべき人に適切なタイミングで伝えることが事業存続において重要なのではないか。との仮説検証的観点から、現在プレスとしても情報発信しています。

8PEACEの活動の原点
モノづくりにおける問題提起(仮説)と可能性の探究(検証)

1. 問題提起(仮説)
2. 原体験
3. 可能性の探究(検証)
ごみの山の画像

「モノ」に創る人と使う人の心が介在しないことが「モノ」が軽んじられ、大量生産大量消費につながったのではないかと考えます。

そうだとしたら、創る人使う人「心の共有・共感」を通じて「モノ」が『モノ以上の価値』を持ち、関係の中で育まれることで、直す前提で創り使い、『モノ』を永く大切にできるようになるのではないか。そして、『モノ』を永く大切にできるものづくりを実現するのは、何千年、何百年と続いてきた伝統工芸をはじめとした、多くの部分が人の手により作られ、自然の素材を使ったものづくりではないかと考えます。

私、八木温子はかつて創り手として、使う方の想いをお伺いしてカスタムメイドのものづくりをしていました。
なぜなら、創り手になりたいと考えたのも、使ってくれる方に喜んでもらえる『モノ』をつくりたい!と思ったからです。

実際に創った『モノ』を通じて、お客様の笑顔に触れ、喜びの声を直接頂いたときはとても嬉しく、心が温かい気持ちになったことが、私の原体験として今の8PEACEの活動の原点であり、それは、ものづくりの原点だと思います。

かつて家族のために糸を紡ぎ着るものを創っていた頃は、家族の無事、健康を願いながら、想いのこもった『モノ』を創り使っていました。
これまでの経験から、「モノ」が『モノ以上の価値』を持つには、顔のみえる関係の中で、創り手と使い手のものづくりへの想いを分かち合い理解するための、「心の共有・共感」が大切なのだと考えました。

8PEACEは、伝統工芸を軸に「モノ」が『モノ以上の価値』を持つために、「心の共有・共感」をつくりあげる探究プログラムを通じて、顔がわかるものを創る喜びと使う喜びの循環の実現と社会課題である「つくる責任つかう責任」果たし、より良い社会の実現に寄与して参りたいと思います。