【プレスリリース】【伝統工芸×国際交流】伝統工芸の国際共創モデル「文化の架け橋プロジェクト 2025」
― 各地の伝統工芸と欧州をつなぐ文化と未来 ―

8PEACEは、日本各地の伝統工芸と海外の文化・暮らしをつなぐ国際文化共創事業『文化の架け橋プロジェクト』を通じて、文化相互理解を基盤に、伝統工芸を一過性の消費ではなく、作り手と使い手の関係性の中で文化価値を育てていく、国際的な共創モデルの構築を推進しています。
本プロジェクトは、伝統工芸職人と他国の利用者が対話を重ねながら共につくることで、国際文化交流を深め、伝統工芸による国際振興の新たな可能性を切り拓く取り組みです。
単なる文化紹介や輸出にとどまらず、各地の伝統工芸と海外の文化・価値観を掛け合わせ、その土地の「現在」と「未来」に自然に溶け込む形を、共につくり出しています。
2026年2月には、ルクセンブルクおよびドイツに渡航し、政府関係者、企業、文化関係者との交流・展示・商談を通じて、伝統工芸の国際展開をさらに推進していきます。
ご取材に関心のあるメディアの皆様のご連絡をお待ちしております。


■開催趣旨
8PEACEは、2025年2月から約11ヶ月間、京友禅金彩工芸師 上仲昭浩氏とルクセンブルクの在住のシェフ、小売店、一般利用者の対話を通じて、日本とルクセンブルクの文化を融合した作品を生み出しました。
2026年2月、在ルクセンブルク日本国特命全権大使主催による在ルクセンブルク日本国大使公邸で開催される天皇誕生日祝賀レセプションに両国の文化を融合させた作品を披露し、政府要人/経済界のトップ/文化関係者ら国際外交の場で文化の融合作品をPRします。
また、2027年日本とルクセンブルクの外交樹立100周年に向けて、―平和の象徴〈鳩笛〉がつなぐ日本とルクセンブルク外交関係樹立100周年記念 鳩笛アートプロジェクト ―をペダルドジャポン協会 主宰 宮﨑奈々子氏協力のもと、現地の子供たちとともに実施し、国際交流を深め、継続的な友好関係を築きます。
■企画概要
◆ 名称:『文化の架け橋プロジェクト2025』
◆ 会場:在ルクセンブルク日本国大使公邸他、欧州2カ国2都市(ルクセンブルク・ドイツ)
◆ 日時:2026年2月
◆ 主催:8PEACE
◆ 職人:二鶴工芸
◆ 後援:NPO法人ZESDA ペタルドジャポン協会
■ 主な取り組み
1. 京都市伝統産業未来構築事業に選出
8PEACEは、世界に誇る京都の伝統産業を未来に継承・発展させるため、京都市が令和4年度から実施する「京都市伝統産業未来構築事業」に京友禅金彩工芸師 上仲昭浩氏とユニットを組んだ「Kyo-YUZEN CONNECT」が採択されました。
現地の星付き和食レストランや小売店らと連携し、暮らしに溶け込む新たな京友禅製品として、8PEACEが企画・デザイン・製作を担当し、京友禅金彩工芸師による金彩加飾を施した箸袋およびガラス皿の新規商品開発を行いました。
伝統技法の美しさを現代のライフスタイルに翻訳し、国内外での使用・展開を見据えた商品として開発しました。
本事業では、現地レストランや小売店との商談や共同開発の可能性が生まれており、海外市場のニーズや評価を京都の伝統産業の今後の商品開発や販路開拓に還元していきます。
Kyo-YUZEN CONNECTについてのウェブサイト(https://kmtc.jp/sfc/project/1114/)
2. 天皇誕生日祝賀レセプションに2年連続出展
2026年2月末、在ルクセンブルク日本国大使公邸にて開催される天皇誕生日祝賀レセプションに昨年2025年に引き続き出展します。
本出展では、「Kyo-YUZEN CONNECT」にて開発した新商品の他、文化の架け橋プロジェクトのこれまでの歩みの紹介、そして、日本各地の伝統工芸品を通じた日本文化の精神性やものづくりの背景をルクセンブルクにおける政府及び文化関係者、企業関係者等約150名に伝え、伝統工芸品の認知を高めることで、工芸振興に寄与してまいります。
また、現地のレストラン、小売店、文化施設との商談・販売展開を予定しており、欧州の高級レストラン市場やギフト市場への展開を進めていきます。
3. 日本・ルクセンブルク外交関係樹立100周年記念 鳩笛アートプロジェクト
2027年に日本・ルクセンブルク外交関係樹立100周年を記念し、両国の親睦を深め、更なる関係強化のため、平和の象徴である〈鳩笛〉を通じた記念プロジェクトを実施します。
現地では、未来を担う子どもたちと共に鳩笛に絵付けを行う鳩笛アートワークショップイベントを開催し、文化・平和・未来をテーマに、子どもたちの感性を通じて生まれる表現を、日本・ルクセンブルクのアーティストによる鳩笛共同開発の意匠に取り入れ、新たな文化価値として、そして子供たちの想いとともに世界へ発信していきます。
4.今後の展開
本プロジェクトを通じて、「欧州の高級レストラン市場」、「ギフト・ライフスタイル市場」、「文化施設・教育機関」などとの連携を進め、国際文化共創の場を広げていきます。
また、本活動に共感いただける企業・団体との共同企画、商品開発、販売連携も積極的に推進してまいります。
■ 両国の文化を融合した作品について


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