ヨーロッパの洗練されたライフスタイルに寄り添う、唯一無二のテーブルウェアを、日本の職人と共に創りませんか?
至極のおもてなし
貴店の哲学と、職人が受け継ぐ技と魂が響き合い、上質な世界をつくりあげます。
オリジナルのサイズ・紋様・ロゴ・色など、季節やおもてなしの心を表現するお誂えのテーブルウェアを日本の職人が匠の技で製作し、貴店の世界観、想いに合わせて形にします。
現在、ルクセンブルクの星付きレストランと下記特別なアイテムを共同開発中です。
一流の職人、レストランのシェフと共に開発したプロ仕様の逸品を実際にご購入いただけます。

Cultural Bridge Project!story
文化の架け橋プロジェクト ストーリー
「”欧州”×”日本” 互いの文化と感性が融合することで、唯一無二の特別な時間と空間を生み出す」
Cultural Bridge Project! 文化の架け橋プロジェクトとは
【伝統工芸×国際交流】欧州のレストランと日本の伝統工芸の感性が融合することで生まれる料理を通じた国際文化交流の実現
文化の架け橋プロジェクトは、日本の職人”作り手”と世界の“使い手”が対話を通じて互いの文化や想いを結び、新たな作品を共につくり出す取り組みです。
料理人・クリエイターらとともに、職人の手仕事を通じて、時代と国を越える「美」をかたちにしています。
生み出した器や道具はに、ただの器、道具を超えた価値ー
異なる文化と感性が融合するからこそ生み出すことができる、想いに寄り添った温もりと物語が宿ります。
“ものづくり”の本質ー”作る幸せ”と”使う喜び”が響き合う世界を育んでいきます。
2025年開発中の商品
京友禅金彩工芸師 ×ルクセンブルク星付き高級日本食レストラン & 京友禅金彩工芸師 ×ルクセンブルク伝統工芸品等販売店舗

ー京友禅金彩(京都)のテーブルウェアー
テーブルクロス、箸袋、皿など
陶磁器三川内焼 ×ルクセンブルク星付き高級日本食レストラン

ー三川内焼(長崎)の食器類ー
豆皿、カトラリーレスト、盃、プレートなど
共創までの流れ
- オンラインミーティング

ご要望や店舗のコンセプトなどをお伺いします(日本語/英語対応可)
オンラインミーティングが難しい場合は、メールベースで進めることも可能です
オンラインミーティングもしくはメールでの対話をお願いします
2. ご提案・職人選定

ヒアリングをもとに、最適な職人やアイテム、素材などをご提案します
3. デザイン調整・試作品製作

ご要望を元にデザインや素材、柄など細部をすり合わせた後、試作品を製作します
試作品に対するフィードバックをもとに正式な量産品を製作します
4. 量産・納品

世界に一つのオリジナルテーブルウェアを心を込めてお届けします
共創のメリット
なぜ、いま伝統工芸と共に創るのか?
- 世界に誇る匠の技と魂を通じた逸品の器・道具でブランドの世界観に調和する美意識とストーリーを宿すことができる
- 職人との対話によって新たなインスピレーションを得ることができる
- 大使館他文化交流イベントとの連携等プロモーションの機会がある
こんな方におすすめです
- 貴店の世界観に合うテーブルウェアを作りたい方
- 日本文化を料理や空間で表現したい方
- 唯一無二のブランディングに活用したい方
2024年の実績
- ルクセンブルクと日本の文化理解を深めるオンラインミーティングの実施

ルクセンブルクにある有名和食レストランのシェフと長崎県三川内焼の職人とのオンラインミーティングでは、窯の400年の歴史、技の特徴を伝えると同時に、ルクセンブルクにおける食事のシーンで用いられる食器の傾向など、日本とルクセンブルクの食文化における趣味趣向を話合い、共通点や相違点について理解を深めました。
現地のシェフからは、「歴史、そして今まさに伝統を受け継いで新たな挑戦について聞けてアイデアが湧きました」という声を。
職人からは、「食事シーンを想像できる具体的な事例に学びが多く、アイデアを創作活動に活かします。」という嬉しい声を頂いています。
2. 長崎県三川内焼にて400年続く技術を応用して、ルクセンブルクの花である薔薇の花飾り細工を新たに開発
開発アイテム:コーヒーマグカップ・盃・箸置き

ルクセンブルクを象徴する薔薇の花飾り細工

EXPO大阪・関西万博
ルクセンブルクモチーフの絵付

3. その他
主催者紹介
8PEACEについて
日本全国の職人ネットワークと世界の使い手をつなぐ、文化プロデュース団体。
「作る幸せと使う喜びの循環と連鎖」を信条に、日本とルクセンブルクをはじめ<伝統工芸×国際交流>プロジェクトを多数展開。
代表・八木温子は、文化翻訳者として、伝統と現代、地域と世界、職人と顧客を結ぶ架け橋として尽力しています。
なぜこのプロジェクトが生まれたのか?
「文化を融合させて、日本と世界の架け橋となることで”作る幸せ”と”使う喜び”にあふれる世界を作る!」
これは、私が12歳の時から思い描いている夢です。
<夢の原点>
小学6年生の時、少年少女合唱団に入団していた私はヨーロッパにある教会で日本の童謡ふるさとを合唱しました。 そのとき、教会というヨーロッパの文化と日本語で歌う童謡が融合することで生まれたハーモニーの美しさに心が高揚し、「異なる文化の融合は新たな価値を生み出す」というインスピレーションを得ました。
<夢から実現へ>
15年以上に渡り、欧州や米国で伝統工芸の販売と販路拡大に携わってきました。
特に、アメリカのウォルトディズニーワールドで世界中からくるお客様に着物を着付けて販売する接客を通じて、アメリカでは着物をキモノローブとして家に帰った後に着る日常着として着られていることを知り、強いカルチャーギャップを経験しました。
なぜなら、呉服屋の娘として日本で生まれ育った私は、着物は晴れの日に着るものという通念を持っていたからです。
この原体験から、人・国・時代・環境が変われば求めるものが変わる!ということを身をもって感じました。
なので、8PEACEは「伝統工芸品をそのまま海外に展開するのではなく、世界の”作り手””使い手”と共にものづくりをすることが大切」という考えのもと、世界の伝統工芸をそれぞれの人や国、時代、環境に必要とされるスタイルにアップデートする活動を行っています。
お問合せ・ご相談
共創の第一歩へ
ご興味をお持ちいただけましたら、まずは一度お話しませんか?
ご要望やアイディアの段階でも構いません。
下記「お問合せ・オンラインミーティングを申し込む」よりご連絡をお願いいたします。
“想いをかたちにするテーブルウェア”を、8PEACEとともに。