「伝統工芸×国際交流」 in ルクセンブルク③2025年2月26日 高級日本食レストランRyodo 開催のご報告と御礼

在ルクセンブルク日本国大使館のご協力で、高級日本食レストランRYODOの梶原シェフに、日本とルクセンブルクの文化交流のもと誕生した三川内焼のコーヒーマグカップと盃、そして箸置きを実際にご覧頂き、ご意見を頂きました。

梶原シェフより作品へのご意見だけでなく、ルクセンブルク並びに欧州での食器の使われ方についても沢山のアドバイスを頂きました。
何より梶原シェフのお客様への心遣いは、使い勝手・機能、美味しさ、見た目だけに留まらず、食べる時の仕草まで考慮しており非常に感銘を受けました。

ミシュランはじめゴ・エ・ミヨといったレストランガイドで星を獲得する高級日本食レストランRyodo 料道の料理長梶原シェフは、気さくなお人柄で心温まるお話を聞かせて頂きました。

日本だけでなく、ヨーロッパでの修行を経られた梶原シェフだからこそ生み出せる和と洋の融合料理を体験を通じて表現していらっしゃる姿は、私たち8PEACEが伝統工芸を通じた対話と体験によって国際工芸文化の貢献を目指す姿だと感じました。

これから、更に伝統工芸を通じた国際交流を進めていきたいと思います。

梶原シェフ、そして調整&同行して頂いた在ルクセンブルク日本国大使館の方々、ありがとうございました。

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